2018/1/16現在、Amazon販売者の間でちょっとした話題になっている件です。
Amazonで自分の商品を購入してくれた方に、
ツールを使って自動でメールを送信している場合、
最近Amazonから販売者自身にメールが届くようになりました。
この内容を要約すると
購入者がメールを受け取らない設定にしているため、メールが届きませんでした
という内容です。
ツールを使って商品の評価依頼のメールを送っても購入者から拒否される、
というのがツール利用者にとってインパクトがあったようで、話題になっていると思われます。
これはつまり、
Amazonが、購入者が「不必要なメールを受け取らない」ように設定できるようにしたのです。
この情報は今の段階ではまだ不確実で、
標準の設定では「不必要なメールを受け取らない」ようになっている、
という情報もあります。
ただしそうであれば、アマポストのユーザーの皆様から反応があるはずで、
それがありませんし、
これまでの仕様を大きく変更するリスク = 「これまではメールが届くのが標準の仕様 を 届かないのが標準の仕様に 変更する」ことで起きるかもしれないトラブル
をAmazonが歓迎するはずがありません。
ですので、前者の
購入者が「不必要なメールを受け取らない」ように設定できるようになった
というのが正解だと推測しています。
、、、
では、この変更によりアマポストなどのメール送信ツールは役に立たなくなったのか?
違うでしょう。
「不必要なメールを受け取らない」に設定するAmazon利用者は、
そもそもこれまでもAmazon販売者からのメールは見ていない(見たいと思わない)わけですから、
メールの購読率は、以前とほとんど変わらないのです。
そして、ツールでエラーが発生するようになったわけではありません。
購入者がメール拒否の設定をしている場合だけ、Amazonからその旨を知らせるメールが届くだけです。
ですので、
これまでどおり、Amapostを使って評価依頼を続けていくのがお勧めです。
評価依頼をすること自体は問題ありません。
これはアマポスト開発時にAmazonに確認を取り、それが今も同じということです。