ネットで物を販売する、「EC物販」。

Amazon、Yahoo、楽天 などいろいろありますが、

商品の購入を検討している人にとって「商品の実物が直接見れない」のはどこも同じです。

このような状況で「この商品を購入するかどうか」を決定するために、他の購入者の感想=レビューを見たいと購入検討者が思うのは、今でも変わりません。

読んで説得力のある、現実味のある、自分の感覚に近いもの、
そういった文章で好評価のレビューが多いほど、商品が売れやすくなります。

Amazonの場合、中国の出品者(販売者)が「購入者に頼んで大量の桜レビューを意図的に投稿してもらう」行為がたくさん出回ったことで
レビュー自体の信頼性が低くなっている状況ですが、
それでも、
レビューの内容、レビューの投稿時期(短期間に大量のレビューが書かれていない)から「このレビューは本物。だから商品も本物。」と購入者が判断する傾向にあるように思います。

 

ですので、高評価のレビューをなるべくもらうことが大事であり、

レビューをもらうためには、積極的に購入者に依頼する必要があるのが現実です。

でも、依頼したからといって必ずレビューをしてもらえるとは限りません。
いいレビューがもらえるとも限りません。

だからといって評価の依頼を辞めると、レビューは確実に減ってしまいます。

評価依頼を毎日続ける作業は例えるなら、気の長い「投資」になります。

すぐに効果が出にくい傾向にあるということ、かならずいい結果になるとは限らないこと。

いいレビューをもらうための基本はまず、商品の質と価格です。

とてもいい商品(価格に見合う以上によい商品)であれば、
「購入者は誰かに知らせたくなる」心理が働きます。

そこで「背中を押してあげる」「誰かに知らせたくなる方法を、教える」ことで、レビューを書くことにつなげることができます。

これが評価の依頼です。
「商品を気に入ったらレビューを書いてくださいね」とメールで頼んだり、そのように書いた紙を商品と一緒に送ります。

頼み方(文章の書き方)と依頼するタイミングが適していれば、レビューをもらいやすくなります。

ただし、「まあまあな商品」とか「レビューをするのが面倒くさい人が購入する傾向がある商品」などは
レビューはなかなか集まらない傾向にあります。

いろいろな商品で評価依頼を続けていくと、
「この商品はレビューをもらいやすい」「レビューがなかなか増えない」というのがわかってきます。

Aamzonの商品は、ツール「アマポスト」を使えば手間と時間がかからずに評価依頼のメールを送ることができます。