Amazonの出品者向けのツールは、今では随分いろいろと公開されています。

アマゾンで商品を販売して利益を増やしていくためには、
ツールの利用や作業の外注化は必須です。

ツールの場合、短期間使えば「自分にとって便利で役立つ」かどうかはっきりわかります。

そのため、無料でお試しできると一番いいですね。

でも「無料だからどんどん気軽に使ってみる」というのは、待って下さい。

今回紹介することを知った上てツールを選ぶことをお勧めします。
最初から有料でしか使えないツールであっても、一緒です。

ツールは大きく分けて2種類

どんなツールでも、現在は2種類に分けることができます。

インストール型

自分のパソコンまたはスマートフォンにインストールして使うタイプ。
パソコンやスマホの電源を入れている間だけ使うことができる。

サーバ型

パソコンやスマートフォンからインターネットでサーバに接続して使う。ツールはサーバ内にインストールされている。

サーバ型は、
自分のパソコンの電源が入っていなくても動作する、
WindowsでもMacでも使える
という面でとてもメリットがありますが、

次のような致命的なデメリットがあります。

サーバに自分のデータが残る

サーバを目にする機会はほとんどないでしょう。

「サーバ上のツールを使う」というのは次のようにイメージしてください。

    大きなパソコンが、どこか自分の知らない場所に置いてある、

    そこにインターネットを通じて自分のパソコンからアクセスする。

    大きなパソコンにログインして、ツールを使う。

    ツール本体とデータはこの大きなパソコンの中に保存されている。

サーバ=大きなパソコンは他人のパソコンのようなもの

もちろんパソコンの持ち主はデータを見ることができます。

他人に見られたくないデータでもお構いなしにチェックされてしまう危険性がある、

これがサーバ型のデメリットです。

顔見知りで信頼できる人が運営管理しているツールならば、この心配はいりません。

でも、多くの人はこんな便利な知り合いはいませんよね?

そうすると、

ツール提供者(販売者)が信頼できるかどうか?

を自分で判断するしかありません。

信頼できるかどうか、ではなく「危ないかもしれない」というポイントを紹介します。

ツールの紹介が1ページのみ

何かで知ってURLをクリックし、表示されたツールのページが1ページのみ。

ペラページと言うこともありますが、「このツールはこんなに便利」と書いてあるだけで、他のページに移動することができない。

こういうページは宣伝だけに力を入れているツールの場合があります。

そのウェブサイトは、企業のページのように複数のページから成り立っていますか?

URLからドメインをチェック

さらにURLのドメインをみて、それが無料サービスの場合には怪しいです。

たとえば http://example.fc2.com/sales/ というURLの場合、
ドメインはfc2.comです。
fc2は無料サービスをしている会社名。

連絡先がフリーアドレス

通常、ネット販売者は、自分の名前や住所・連絡先を公開する必要があります。
メールアドレスがGmailやヤフーなどの無料サービスの場合は、本人が特定できません。

名前や顔写真そして住所などは偽装できます。

販売者の名前で検索し、怪しい噂がないかはチェックしましょう。

問い合わせをしても返事がない

ツールについて問い合わせをして、一週間経っても返事がなければ危ないですね。

ツール自体がモラルに反している

そもそもツールを使う目的が、「大きな声ではいえない」ものならば、
そのツールが急に閉鎖されても文句は言えません。
カリメルに出品するツールはそうですね

販売者のサイト以外からダウンロード

気になるツールがあって、ネットで検索してもなかなか見つからず、
ようやく見つけたのが、海外のサイト。
そこからダウンロードする場合には、必ずウィルスチェックしましょう。

報酬に直接結びつくツール

ツールが高額だけど「このツールを使えば、あっという間に稼げる」と、
人の気持ちを煽る文章が多いのは危険な香りがします。

価格が高ければ大丈夫ということは決してありません。
金額は関係なし。

他と比べて格安の料金

あなたのデータが目的か、もしくはツール申込者の情報集めかも。

または、
ツールの販売プランが甘くて、

ツールをリリース > たくさんの人が申し込み > サポートが追いつかず > 運営費が高い > このままでは赤字

という結果になり、短期間で販売終了という場合が結構あります。

それでもツールは便利

いかがでしたでしょうか?

これまで10年以上、いろんなツールを使ってきた筆者による記事でした。

Amazonだけではなく、

上記のようなことを踏まえてツールを探していけば、

安全で便利なツールは結構ありますよ。