最近、確定申告用に記帳しているソフト(会計ソフト)を、「弥生の青色申告」から「Freee(フリー)」に乗り換えました。
Freeeがいい理由は、
- コストは同じぐらい、仕訳などについてチャットで相談ができる
- Amazonで商品を販売している場合、簡単に記帳できる
この2点です。
繁忙期でなければ、チャットでの応答は結構早いです。
チャットで質問してから3分後には返事がある場合もよくあります。
そして、Amazonセラーセントラルのデータをほぼ自動で取り込む機能があるので、売上を手入力する必要がありません。(内容確認のためにボタンをクリックすることはあります)
さらにクラウドなので、ソフトはサーバーにインストールされます。
自分のPCにはインストールされません。
これは、「ネットに繋げるところならどこでも、ソフトを使える」ということです。パソコンを買い替えても、外出先でもすぐに記帳できます。
弥生会計、弥生の青色申告、どちらも一度購入しても1年更新という形で料金が発生します。
正しくは、確定申告の書類をプリンターで打ち出すためには、ソフトを更新しないと最新の状態で計算されません。
これは税制度・税率が変わることがあるためです。
やよいで記帳だけして、書類の作成は別に行うのであれば、更新しなくても使えますが、記帳の際にわからないことがあった時に気軽に質問できるのはFreeeです。
やよいでの記帳に慣れていてFreeeに乗り換えた場合には、
記帳のルールが違うので戸惑うことがでてきます。
期の途中から乗り換える場合には、現金のやりとりはFreeeで手入力しないといけない場合もあって結構手間がかかります。
それでも今後のことを考えれば、Freeeに乗り換えるほうがいいと思います。
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