AmazonのSP-APIを利用して
自社発送の注文情報や販売数・出品者数などを調べるためには
いくつかの情報が必要ですが、

SP-APIを使用するアプリケーション(ソフトウェアなど)を使う
一般の大口出品者にとっては

最低限必要なのがリフレッシュトークンです。

トークンという言い方をすることもありますが、
トークンでは「アクセストークン」と「リフレッシュトークン」の
どちらの意味でも使われますので
ネット上で情報を調べるときには注意が必要です。

有効期限

一般の大口出品者がセラーセントラルのアプリのページなどから
取得したリフレッシュトークンには有効期限があります。
有効期間は1年間です。
アプリの開発者自身が取得した場合には無期限です

有効期限が切れると、アプリが使えなくなります。
これはAmazonのサーバがブロックするためです。
これを解消するためには再度リフレッシュトークンを取得する必要があります。

リフレッシュトークンの有効期限が切れるのを防ぐためには
期限が切れる前に再度リフレッシュトークンを取得します。

(この記事を書いている時点では)
いつが期限なのかをセラーセントラルなどで調べる方法はありません

その代わりとして
期限日の30日前にAmazonから「SP-APIの再認証のお願い」のメールが送られてきますので
このメールを受け取ったらリフレッシュトークンを再取得するのも1つの方法です。

実はSP-APIについてのよくある質問とその回答については下記のページがあります。
開発者でないと見れないかもしれません

SP-API General FAQs

この中に今回の内容が書かれています