AmazonのSP-APIを利用して
自社発送の注文情報や販売数・出品者数などを調べるためには
いくつかの情報が必要ですが、
SP-APIを使用するアプリケーション(ソフトウェアなど)を使う
一般の大口出品者にとっては
最低限必要なのがリフレッシュトークンです。
トークンという言い方をすることもありますが、
トークンでは「アクセストークン」と「リフレッシュトークン」の
どちらの意味でも使われますので
ネット上で情報を調べるときには注意が必要です。
アクセルツールズのツール
Amazon自社発送でクリックポストの手続きをする「クリポン」
Amazonの自社商品の購入者に評価依頼メールを送れる「アマポスト」
Amazonの自社オリジナル商品に他出品者が参入してきたのを定期的に監視する「ゾンビチェッカー」
Amazonでの自社の売り上げを7日間単位で合計28日間を集計し、在庫の補充時期を調べる「ザイカー」
これらはいずれも、リフレッシュトークンを使用しています
Amazon自社発送でクリックポストの手続きをする「クリポン」
Amazonの自社商品の購入者に評価依頼メールを送れる「アマポスト」
Amazonの自社オリジナル商品に他出品者が参入してきたのを定期的に監視する「ゾンビチェッカー」
Amazonでの自社の売り上げを7日間単位で合計28日間を集計し、在庫の補充時期を調べる「ザイカー」
これらはいずれも、リフレッシュトークンを使用しています
有効期限
一般の大口出品者がセラーセントラルのアプリのページなどから
取得したリフレッシュトークンには有効期限があります。
有効期間は1年間です。
有効期限が切れると、アプリが使えなくなります。
これはAmazonのサーバがブロックするためです。
これを解消するためには再度リフレッシュトークンを取得する必要があります。
リフレッシュトークンの有効期限が切れるのを防ぐためには
期限が切れる前に再度リフレッシュトークンを取得します。
(この記事を書いている時点では)
いつが期限なのかをセラーセントラルなどで調べる方法はありません
その代わりとして
期限日の30日前にAmazonから「SP-APIの再認証のお願い」のメールが送られてきますので
このメールを受け取ったらリフレッシュトークンを再取得するのも1つの方法です。
実はSP-APIについてのよくある質問とその回答については下記のページがあります。
開発者でないと見れないかもしれません
この中に今回の内容が書かれています