なぜかはわかりませんが、Amazonで物販をしている人が使っているのがAppleのPCが多いですね。
でもそれが世間一般かというとそうではありません。
まだまだWindowsを使う人のほうが多いです。

便利なツールもウィンドウズ専用のものが多かったりします。
アクセルツールズのツールもそうです。
本当はMacでも使えるようにしたいんでけれど、Javaですからねぇ、、、

話がそれました。
Windowsは持っていない。あるのはMac。出かけるときにはスマホかiPad。
そのような場合、どうしてもWindowsを使いたいっていうケースがあるのではないでしょうか?

外注さんとのやりとりではエクセル使ったり、
ぜひ使いたいと思ったツールがウィンドウズ専用だったり、
外出先からどうしても自分のウィンドウズPCをチェックしたい、

などです。

それができるのが「リモートデスクトップ」という技術です。
仮想PCとかVPNという呼び方もあります。

普通の人には必要のない技術ですが、上記のような必要が出てきた人には役立つ話だと思い今回記事にしました。

簡単に言えば、インターネットで接続できるサーバという大きなコンピュータにウィンドウズを入れておき、そこにネットで接続して使う、という技術です。

これを自分で一からセットアップして準備する必要は無くて、レンタルで貸してくれる会社が今はたくさんあります。

借りたその日からすぐに、IDとパスワードを入力すると自分専用のWindows環境が使えてしまう。
そこに接続するのは先ほどから言っている「リモートデスクトップ」機能のあるものなら何でもいいのです。
iPadだろうとスマホだろうと大丈夫。
インターネットでホームページを見るような感覚で、画面上にはウィンドウズが表示されていて操作できるのです。

聞いているだけだと、わかるようなわからないような感じで終わると思いますが、無料お試しができるところもありますので、一度使ってみることをお勧めします。

「あ、こんなことに使えて便利だろうな」というのを思いつきますよ、きっと。

「自動価格改定ツール アマターボ」、「Amazon評価依頼メール自動送信ツール アマポスト」は24時間稼動させる事ができる仕様になっていますので、
このサービスを使えば、家のパソコンの電源が入っていなくてもサーバ上で黙々と稼動してくれます。

この便利なサービスを提供している会社を一覧にしてみました。
こちらのページにあります。