Amazonで自分の商品の売上が好調になり「目立ってくる」と、必ずといっていいほど現れるのが相乗り販売者です。
独占販売を目指す人にとっては正直腹が立つ存在ですね。

まったくのオリジナル商品でデザインにオリジナリティがある場合ならば、このようなことはないかもしれません。

よくありそうなデザインの商品の場合には、勘違いした販売者が参入してくる可能性が高くなります。

中国から仕入れた商品または中国で製作した商品については、
かなり高い確率で「中国から」販売者が参入してきます。

このような参入者を早くみつけて自分にメールで知らせてくれるツールがアマゾンビですが、
無防備のまま販売をしていると撃退は難しいのが現実です。

無防備とは「Amazonのルールをよく知らずに販売する」ということ。

カスタマーサポートに問い合わせればわかるのですが、
他参入者を阻止する方法が「プライベートブランド」になります。

プライベートブランド商品

Amazonのルールに沿って商品と商品ページを作ることで、自分オリジナルの商品であることを宣言します。

ではそのルールとは何か?
カスタマーサポートから次のような回答がきています。

Amazonではプライベートブランド品の出品条件を以下のように定めております。
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1)商品又は商品パッケージにブランド名の印字または刻印(以下、総称して「印字」)がある。シールやステッカーは不可。 
2) 商品または商品パッケージへの印字が明確に確認できる画像を登録する。 
3)商品名にブランド名を記載する。 
4)ブランド名欄にブランド名を記載する。
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ブランド名とはAmazon内で使う自分のブランド名のことです。
1が商品を作ること、2から4までが商品ページで行うことです。

ただし上記の条件が商品カテゴリーによっては違うものもあるようです。

 

カスタマーサポート担当者間の問題

残念ながらプライベートブランドを作っても参入者は現れます。

プライベートブランドを知らない販売者だけではなく、
悪質な場合にはAmazonに要請して「ノーブランド化」を行う者もいるのが現状です。

ノーブランド化とはプライベートブランドとは反対の性質の「誰でも参入できる商品」のこと。
強制的に商品名にノーブランドという文字が入り、商品ページの編集ができなくなる恐ろしい状況です。

Amazonのカスタマーサポート担当者からきいた方法でプライベートブランド化したのに、その商品が別の担当者によりノーブランド化される、、、

または自分の商品がプライベートブランドとして適切か担当者に問い合わせてノーブランド化される、、、、

このようにAmazon社内でセラーへの対応が統一されていない状態が現在続いています。

プライベートブランド化で参入を阻止し参入者を排除するためには、商品自体の見た目をかなりオリジナリティを出しブランド名を印字または刻印することが必要です。

 

それでも相乗り販売者が現れたら

プライベートブランド化に成功しても他の販売者は相乗りできる、それがAmazonのシステムです。(ルールではなくシステム上可能ということです)

さらに上級レベルとしてAmazonのブランド登録という方法があります。
これに認定されれば他の参入者は入ってこれませんが、認定されるのは非常に困難で不可能と言っていいでしょう。

 
プライベートブランドでは「いつかは相乗りされる」危険性が常にあります。

では相乗り(私達は皮肉を込めてゾンビと言っています)が現れたら、どうすればいいのでしょうか?

 
相乗り販売者の商品が、商品ページに記載された内容と同じ物かどうか?。
これがポイントになります。
商品ページに記載された内容と異なる商品である場合、出品を取り下げる必要がでてきます。

自分の商品に自分のブランド名が刻印または印字されていれば、相手の商品はほぼ確実にそうではありませんので取り下げることになります。

ですので、まず相乗り販売者の商品を自分で購入し確認することが大事です。
確認後にAmazonのカスタマーサポートに画像を送り違う商品であることを報告します。

より完璧にするのであれば、相手の出品しているその商品をすべて仮押さえします。
こうすることで相手の売り逃げを阻止します。

でも、もし相手の商品に自分のブランド名が印字されている場合この方法は通用しません。

そこで次の方法が出てくるのですが、それについては次回紹介いたします。