メルカリに自動で出品と出品取消を繰り返すツール「カリメル」。
残念ながらメルカリ側が規約を変更したため
それにあわせてカリメルの販売を終了いたしました。
これまでお使い頂いた皆様、ありがとうございました。

この事態になることは十分予想できた状態でした。
以前他のページでも少し触れましたが、以下が当方の考えです。
個人的な意見ですのであらかじめご了承下さいませ。

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メルカリでツールを使った出品ができなくなった大きな理由は、
複数アカウントを持って出品を頻繁に繰り返すツールが多く出回ったことです。

メルカリ出品ツール開発・販売者の中には今回の事態に
「メルカリとツールはWIN-WINの関係だったので、これは予想していなかった」
とコメントをしているところがありました。

これについては
この開発者は楽観的な見通しで開発したのと、メルカリの発足当初の方針を知らない、そして購入者目線の欠如を感じました。

メルカリの発足・運営側を知っていればこのようなコメントはなかったでしょう。

アマゾンとは違う、楽天とも違う、
個人同士での物の売買をする場を作りたい、
それがメルカリを立ち上げる時の思いでした。

お店であっても地方の小さなお店の人が商品を出すとか、
今までにない市場を作ることを目指していたのだと思います。

そして海外進出へと夢が拡大していく中、
日本ではツールが登場し、業者がたくさん参入してきました。

個人が出品する商品は業者の商品に埋もれてしまう、、、

例えるなら、青空バザーをやっているところへ露天商がたくさん陣取った、ということです。

メルカリで業者以外の出品だけを見たいという要望が多かったことでしょう。

規模拡大を狙うメルカリは海外進出を優先しました。
日本の市場のこの問題は後回しにしました。

そしてようやく日本の市場に手を付けることにしたのでしょう。

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メルカリの方針は立ち上げ当初から大筋では変わっていないのです。

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これを理解せずに

「ツールでバンバン出品してもメルカリはマージン分をもらえて儲かるでしょ、
だからメルカリとツール販売者はWin-Winの関係だ」

というコメントは「お金」のことしか目にない人の発言です。

理想とか、メルカリ利用者のこととか、そういう販売者以外の視点がないんです。

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メルカリが目指すWin-Winの関係は、メルカリと利用者の間の話です。

Amazonと楽天そしてヤフオクと差別化できなければメルカリは生き残れません。

そういう視点に立てば、
「複数アカウントで出品できるツール」が邪魔以外の存在の何者でもなく
「市場を荒らす原因」でしかないことはすぐわかります。

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ツールがすべて悪いわけではなく、その使い方が肝心です。

市場を荒らさない程度に利用する

そうしないと今回のようにいつかは市場から締め出されます。

これはメルカリに限ったことではありません。
どこでも一緒です。